人と街とわたし
皆さんどうも、りっくんです。
最近どうもこの梅雨のジメジメ感にやる気スイッチをoffにされ続ける日々を送っています。
昨日まるにわのトークイベントに参加した。
実際にまるにわが開催しているイベントに参加するのは初めてで、さらに言えば鳥取大丸の屋上に行くことすら初めての経験で僕の心はワクワクに包まれていた。
個人的な感想としてはどうやって普段の日(イベント等のない日)に集客するのか?はたまたどんなコンテンツを入れていくのか?チキンな(臆病という意味ですよ!)自分なので質問はできなかったのだが…。
今後のまるにわに注目してみたい。
で、なぜ僕が街に関わろうとしているのかというと、昨年の8月にアメリカ合衆国オレゴン州ポートランドに1カ月間の短期語学留学に行ってきた(アメリカについては別の記事でかこうかと!)。やはり州ごとによって人も違えば町も違うということを身をもって知ったし、日本以外で見れたのもまたいい経験となった。この留学の中でよくダウンタウンへ行ったのだが、ポートランドは自転車の普及率が非常に高く、環境に関しての意識が非常に高い。また街中に行けば公園でチェスをしてたり、カップルや友人同士でドリンク片手に話をしてたりと多くの人たちが街の中で楽しそうに生きている。こんな雰囲気というか人とまちの関わりを見ると住みたくなる。実際すみたいって思うようになった。
そんな経験をした僕が行きついた先としてポートランドのように街の中を起点に多くの人がコミュニケーションをとり、住みたい・遊びたい・ここで仕事したいと思ってもらうのが最初にすべきアクションであると。でも鳥取の街中で言うと点では面白い人や居心地のいい店などはあるけど面として広がりを見せていないのが現状なのかなと思う。
面白い面(エリア)が増えるとそこでの交流人口は増えるしエリアの価値も上がる。そんなことを考えているのだがなかなか行動に移せない自分が歯がゆい。
僕自身鳥取県には幼少の頃に駅前にあるイオンに連れてこられたみたいだが…(記憶にないというか物心つく前なのでしょうがない)。
ほとんど縁もゆかりもないのだが僕は、鳥取の人と街が好きだし、これからもかかわっていきたいと思う。
僕の中での街としての第一基準としてはクリアしてる。これからいかにしてまちを変えていくのかというところに差し掛かっている。
まるにわを通してもっと多くの人たちが街を使うことに期待したい。